フィールズは14日、東京都台東区上野の同社上野ショールームにおいてスマスロ新機種「スマスロ ストリートファイターV 挑戦者の道」(エンターライズ製)のプレス説明会を開催した。
本機は2016年にカプコンから発売され、累計売上740万本以上を誇る大人気対戦型格闘ゲーム「ストリートファイターV」とのタイアップ機。
平均約400枚獲得(平均JAC回数約4回)の「BATTLE BONUS(BB)」をメインの出玉とした新たな「A‐400」タイプで、ボーナス中はすべての小役の引きやタイミング、プレイヤースキルによる目押しで常に展開が変化する千変万化のバトルが魅力となっている。
主なスペックはボーナス合成確率1/163.3(設定①)~1/135.9(設定⑥)で平均約400枚の「BATTLE BONUS」と約106枚の「樽ボーナス」の2種類。
BB中はJAC IN中のバトル勝利で継続し、全小役で攻撃を抽選。目押し役成立時は「スキル攻撃」のチャンスとなり、2コマ目押し成功で(EX)必殺技が発動。「GUARD BREAK」や「STUN」など特殊攻撃パターンや発動で勝利となる「超必殺技」といった様々な要素によって算出不可能なパターン数を実現した。
また出玉トリガーとして全役で勝利ストックを抽選する平均獲得枚数1300枚超の「瞬獄乱舞」、平均獲得枚数1350枚の超高継続BB「バトルボーナス影」を搭載する。
パチンコホールへの導入は6月上旬を予定している。
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