藤商事は7日、スマスロ新台「スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒」(JFJ社製)の発売を発表した。
■スペック
CZ確率:1/222.3(設定①)~1/191.6(設定⑥)
AT確率:1/421.1(設定①)~1/349.8(設定⑥)
出玉率:97.9%(設定①)~1/114.9%(設定⑥)
本機は大人気漫画「ゲゲゲの鬼太郎」とのタイアップ機。パチスロ化は2014年の「ゲゲゲの鬼太郎 ブラック鬼太郎の野望」以来となる。
AT「ゲゲゲRUSH」は純増約5枚、1セット25G(初回墓場ステージスタートの場合、ゲゲゲロック15G+規定25Gの40G保証)、ゲーム数消化後はAT継続ジャッジへ移行し、ゲゲゲ目停止かフリーズ発生でAT継続となる。AT中はATレベルを上げるのが重要で、AT中のCZ「ねこ娘CHANCE」や「ゲゲゲBONUS」当選でATレベルを上げるチャンス。失敗してもATゲーム数再セットとなる。
ATレベルはLV1「墓場」、LV2「激闘」、LV3「覚醒」の3つで、レベル3の「覚醒ステージ」到達でゲゲゲBONUS高確率、トータル継続率約80%(※AT中ねこ娘CHANCEまたはゲゲゲBONUS当せん率とAT継続ジャッジ成功率の合算値)の恩恵が得られ、その期待枚数は約2400枚(※覚醒ステージへ到達した場合のAT開始からAT終了まで)となっている。
なお、本機は「ノーエンディングAT」となっており、エンディングで上乗せした枚数やエンディング中のレア小役、エンディング後のCZで引き戻せなければAT終了などの不満を解消、ひたすら純増5枚で走り続けられるのも大きな特徴となっている。
通常時はCZからAT当選を目指すゲーム性となっており、CZ「ゲゲゲバトル」は小役成立で技レベルを上げるほどAT突入に期待ができ、最終ゲームに小役成立でAT濃厚!?と技レベルが低くとも最後まで期待が持てる仕様となっている。トータル期待度は約51%。
パチンコで好評の先ローリングカスタムも搭載しており、発生で期待度約60%の「レバチャンモード」と期待度約99%の「レババレモード」の2種類を搭載している。
パチンコホールへの導入は2024年8月を予定している。
※コンプリート機能搭載機
©水木プロ・東映アニメーション
©JFJ CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
この台たかがcz突入でも演出過激だよな。隣で鳴らしまくってた人の台のグラフ見たけどマイナス100~500ぐらいのミミズで可哀想だった。