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スロットの設置台数ナンバーワン機種「アイムジャグラーEX」の後継機が登場か、「SネオアイムジャグラーEX-KK」が検定通過

「アイムジャグラーEX」
©KITA DENSHI

山形県公安委員会が8月8日に公開した検定遊技機に関する告示でスロット「SネオアイムジャグラーEX-KK」(メーカー・北電子)の検定通過が確認された。

「アイムジャグラーEX」は、数ある「ジャグラー」シリーズの中でもこれぞ「THEジャグラー」と呼べるベーシック仕様のタイトルだ。2020年12月に登場した「アイムジャグラーEX」(6号機)は弊社データベース「新ピーサーチ」によると現在、10万658台設置されていて、スロット機における設置台数ナンバーワン機種となっている(下表参照)。

■スロット機設置台数トップ10

順位 機種名 メーカー 設置台数
1 アイムジャグラーEX 北電子 100,658
2 スマスロ北斗の拳 サミー 80,436
3 マイジャグラーV 北電子 77,025
4 パチスロ甲鉄城のカバネリ サミー 40,836
5 ゴーゴージャグラー3 北電子 38,004
6 ファンキージャグラー2 北電子 36,607
7 パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ SANKYO 33,159
8 押忍!番長4 大都技研 28,333
9 パチスロ からくりサーカス SANKYO 27,831
10 スマスロモンキーターンV 山佐 26,265

※新ピーサーチ8月7日集計データより

型式名は「Sアイム~」となっているため、本作もメダル機での登場となる。そろそろ「ジャグラー」シリーズもスマスロで登場するのでは、と予想していた人もいるかも知れないがそれはまだ先になりそうだ。

いずれにしても大ヒットタイトルの最新作ということで注目機になることが間違いないところ。5号機時代、「アイムジャグラーEX」の後継機として「ニューアイムジャグラーEX」が登場した際、スペックはほぼ前作を踏襲していたもの。果たして本作のスペックはどうなっているのか。

続報を楽しみに待ちたい。


コメント:21件 コメントを書く

  1. インチキ乱数幅制御

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  2. アイムは早くAPEX出して欲しいのだがな。あの小さいランプが最高。スマスロは各店舗死に島も出てきているのでジャグあっても良い

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