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【スロット新台試打レポート】上位ATは最大継続率約99%でエンディング必至!「L 真・一騎当千」(Daiichi)

今回は、新台「L 真・一騎当千」の試打レポートをお届けします!

「一騎当千」シリーズのパチスロはこれまでに5機種出ているのですが、新作が出るのはなんと12年ぶり。シリーズ機を5作出すほど人気があっただけに、今回の新作を楽しみにしている方もきっといるはず。もともとカッコカワイイキャラが魅力なコンテンツなだけに、12年で進化した映像技術も相まってファンとしては嬉しい仕上がりになっているではと思います。

■スペック
CZ :1/154(設定①)~1/105(設定⑥)
AT :1/321(設定①)~1/222(設定⑥)
出玉率:97.6%(設定①)~112.0%(設定⑥)

▼通常時はCZからAT当選を目指す

通常時はレア役or規定ゲーム数でCZを抽選。

液晶左下の「龍玉」が光れば規定ゲーム数でのCZ当選のチャンス、右下の「勾玉」が光ればレア役からのCZ高確当選のチャンスとなります。「龍玉」はオーラが大きくなるほど(小・中・大)、「勾玉」は色が変われば(青・緑・赤)CZ当選が近づくようです。

■闘士チャレンジ

「闘士チャレンジ」はCZのチャレンジゾーンという位置づけ。7G間にリプレイやレア役でランクアップ抽選を行い、ランクアップでゲーム数もリセットされるSTタイプのゲーム性になってます。

1ランクでもアップできればCZ当選濃厚となり、ランクが上がるほどCZの勝率も上がる仕様となっていて、ランクを上げ続けて金枠のキャラまで到達出来ればAT濃厚かつ上乗せ特化ボーナスも濃厚となるため、とにかく力が入るゲーム性になっています。

■CZ「闘士決戦」

CZ「闘士決戦」は敵の体力を0に出来ればAT濃厚の自力CZ。

かなり自力要素が強いかつ斬新なゲーム性となっており、消化中は画面下に注目。画面下に表示された順番に小役を引ければ該当する必殺技を繰り出しダメージを与えます。右にいくほど難易度も上がりますが、そのぶん与えるダメージも強力になっており決めた時の達成感もひとしお。レア役成立時は直でダメージを与える抽選を行っており、小役のコンボだけじゃなくレア役のヒキも大事だなとは感じましたね。それに対戦相手も重要で、組み合わせによっては負ける気がしないようなバトルになることも。

■呂布覚醒ゾーン

7G間全役でAT抽選、成功期待度約80%。

■こうめいちゃんす

突入時点で上乗せ特化ボーナス「セブンラッシュ」濃厚。7G間リプレイorレア役でランクアップ抽選を行い、ランクが上がるほど上位「セブンラッシュ」突入となる。

メインCZ「闘士決戦」の他、上位CZも2種類存在。特に「こうめいちゃんす」はATが約束されているだけでなく、上位「セブンラッシュ」に期待できるのでアツいですね。

▼AT「一騎当千RUSH」

ATは30G+αの「一騎当千RUSH」とボーナスをループさせて出玉を伸ばすSTタイプのゲーム性になっており、ATとボーナスのループ率は約70%。

「一騎当千RUSH」はスタンダードな「ノーマルモード」と完全告知タイプの「しんぷるんも~ど」の2種類から選択可能となっています。

AT中はベル2連やレア役でCZ突入抽選を行っており、メインCZの「関西決戦」突入でボーナスチャンス。対戦相手によって期待度が変化し、当然期待度の高い相手ほどボーナス当選のチャンス。

本機は目押しをしなくても押し順正解で青7が揃うようになっているため、押し順ナビからいきなりの青7揃い等サプライズ的な当りが多いのが気持ちいい。

ST中のCZはその他、出現で激アツの「趙雲ゾーン」と、出現で灼熱の「BURST ATTACK」も存在。どちらも外したくないほどアツいのかなと思います。

「しんぷるんも~ど」中ももちろん抽選内容は一緒ですが、CZ突入が無いのでレア役の後にいきなり青7が揃ったりと、サプライズ的な当り方が好きな人向けかなと思います。

ボーナス当選後はジャッジ演出を経て「当千BONUS」(約50枚獲得)or「セブンラッシュ」を告知。

■上乗せ特化ボーナス「セブンラッシュ」

・孫策伯符
平均約220枚獲得。7が揃うたび上乗せ、リプレイで終了抽選。

・呂蒙子明
平均約230枚獲得。押し順正解で7揃いのたびに上乗せ。

・張飛益徳
平均約360枚獲得。

・趙雲子龍
平均約440枚獲得。

・関羽雲長
平均約810枚獲得。

・孫権仲謀
平均約1770枚獲得。

最強の孫権は平均約1770枚獲得という圧倒的強さ。ちなみに試打で1回消化してみたところ、1900枚上乗せとその性能をいかんなく発揮してくれました。

ボーナス中はレア役成立時に、ATゲーム数の上乗せやVストックを抽選。

さらに、ボーナス中を50G消化するごとに上位ATへのCZである「最終決戦」を抽選。青玉ならチャンスで、赤ならかなり当選に期待できるようです。

当然、大量上乗せできるほど様々な上乗せに期待できるので、大量上乗せは枚数以上に色々と期待できますね。ただただ枚数を消化するだけにならないのは嬉しいところ。

■上位ATへのCZ「最終決戦」

バトルに勝てば上位AT突入となるCZ「最終決戦」、勝利期待度は約30%。

小役入賞で帯が出るので、成立役が大事みたいですね。レア役成立時は勝利に期待!?

■上位AT「昇竜モード」

5Gor30G継続、継続率は約83%or約99.9%。

消化中のボーナス確率は約1/3.8となっており、ボーナス当選時は即告知がメイン。5G選択がメインになりそうですが、30G選択時はエンディング必至といえるでしょう。

エンディング後は「趙雲ループ」に突入。

「趙雲ループ」中は引き戻しCZで必ず趙雲が選択され、バトルに勝ちやすいので約80%でATがループします。この高い引き戻し率で、さらなるエンディングも狙えますね。

全体的にCZとAT初当りが軽めなので、遊びやすい台かなという印象でした。また、CZからAT中までかなり自力要素が強い機種なので、上手くいってる時は相当楽しい台でしょうね!導入は10月7日を予定しています!

[文・構成/情報島編集部]


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