5号機時代に全国のパチンコホールを席巻した、あの「スーパービンゴネオ」、あの「Hooah!」がスマスロになって蘇る!?
今回は12月導入予定の話題の新台「Lスーパービンゴネオ」の試打レポートをお届けします。
▼通常時は規定ゲーム数やビンゴポイントからBC当選を目指す
通常時は、規定ゲーム数(111G~999Gの奇数ゾロ目ゲーム数)またはBINGO図柄揃いで蓄積するビンゴポイントから「ビンゴチャンス(BC)」やCZを目指します。
ビンゴポイントはBINGO図柄揃いする度に蓄積し、規定pt到達でBCやCZを抽選。チャンスの文字が出現したら規定pt到達の合図で、色で期待度を示唆(青・黄・緑・赤)。
BINGO図柄揃いはptを溜めるだけでなく、連続当選でBCの直撃抽選も行っているようです(5連でBC濃厚)。その他、BINGO図柄揃い以外の小役でもBC直撃抽選を行っているみたいです。
出目にも注目で、ケツテンパイが頻出すれば高確に期待など、従来の法則を踏襲していますね。
▼自力CZ
通常時のビンゴポイント等から突入するCZは「THEセグ」と「THEセグハイパー」の2種類が存在。
「THEセグ」は10G+α継続、BC期待度約40%オーバー。
BINGO図柄揃いで3G~7GのSTに突入し、BINGO図柄が揃うほどコンボアップ&STゲーム数がリセット。5コンボ到達でBC濃厚となるようです。かなり自力要素が強いので、アツくなれますね。
上位の「THEセグハイパー」ならBINGO図柄い後のSTゲーム数が5Gor7Gになるので、BC期待度も約66%オーバーと高くなっています。
▼AT「ビンゴチャンス(BC)」
「ビンゴチャンス(BC)」は1セット33G+α、純増2.8枚のAT。
BC中も通常時同様、小役やビンゴポイントで上乗せを抽選。ビンゴポイントは通常時と違い、11・33・55のいずれかとなっているようです。
「どっきどきゾーン」は7G間の自力BC上乗せチャンスゾーンで、消化中はBINGO図柄揃いのたびにポイントがアップし、最終ゲームでBC抽選。BC上乗せに成功すると終了後、再び「どっきどきゾーン」突入となるため、ヒキ次第でどこまでもループする可能性もあるようです。
BC中のステージは高確を示唆しているので、期待度の高いステージでのレア役やビンゴポイント到達時は期待したいですね。
ラスト7G間は、もはやお馴染みといってもいい「カウントダウン7」でBC継続をジャッジ。
BGM停止でBC濃厚など従来の演出を踏襲しているほか、初代バージョンなら継続濃厚、金ナナセGならBC&Hooah!も濃厚となるなど、新たな法則も追加されているようです。
そして、ビンゴシリーズといえばなんといっても3桁上乗せの「Hooah!」ですよね。
今作も当然搭載されており、今作では333Gを超えると上位ATが濃厚となるなど、スマスロらしい変化も遂げているようです。
上位ATはゲーム数管理から枚数管理のATとなり純増も5枚にアップ。継続率も約80%オーバーで上乗せも333枚以上となるなど、さらに夢が広がる仕様になっています。
まさに5号機の名機「スーパービンゴネオ」を上手くスマスロに落とし込んだなという感想の本機。5号機時代のファンだけでなく、多くのファンに支持されそうな予感を感じました。
©BELLCO
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