コナミアミューズメントは2月23日、都内港区の東京ミッドタウン、コナミホールにおいてKPE製パチスロ新機種「マジカルハロウィン6」のプレス説明会を開催した。
初代登場から10年以上が経過し、今なお愛され続けている「マジハロ」シリーズの6作目となる今作では、日本を舞台にした新ストーリーが展開される。伝統の「軽いボーナス」による遊びやすさと出玉性能を徹底追及したスペックとなっており、前作「マジハロ5」に比べても初当り確率や2000枚オーバー率が向上している。
BB・RB‐ARTタイプで、ART「カボチャンス」は純増約1.0枚、1セット30ゲーム+αのセット数管理型。お馴染みの「まじかるちゃんす」、「EXミッション」、「キングカボチャンス」に加え、新たに「おみくじシステム」「鬼モード」を搭載する。
「おみくじシステム」ではART中に獲得できるおみくじの内容により、ART性能がパワーアップ。「セット数ストック倍率アップ」や「継続率管理に変化」、「次回ボーナスまでセット継続」など多彩な効果があり、いかに重複させられるかで無限の可能性が広がる。本機最大の鍵となる特殊ART「鬼モード」では、「カボチャンス」の状態を維持したままループさせることが可能となっており、良い状態で「鬼モード」に突入するほど、期待度が上昇する。
ボーナスの獲得枚数は、「赤7」揃いが純増256枚、「異色7」揃いが純増176枚、RBが純増64枚、さらに「鬼モード」移行期待度が高まる「白7」揃いの「鬼ボーナス」が純増約136枚となっている。
他にも、「どこま神社」や「ご先祖カボチャンス」など多彩な新要素を搭載している。
なお同機の納品開始は5月を予定する。
[2018年3月7日・日刊遊技情報]