プローバグループは2月28日、「2017年度プローバグループ経営計画中間発表会」を開催した。同グループは、広島県内を中心に20店舗以上のパチンコホールを経営、その他にもゲームセンターや飲食・アミューズメント施設を展開している。
同会では、今期の経営方針達成に向け、現在の進捗や今後の展望を共有。残り期間の目標を明確にするとともに、これまでを振り返り、今後の架け橋となるよう会を進行した。 代表取締役・平本直樹社長は、「本会で全社全員の心を一つにし、下半期は改めて〝衆知と情熱で全員経営をやり抜く″というテーマのもと、来期に控える55周年を万全の態勢で迎える事が出来るよう心より願っている」と激励し、従業員との意思疎通を図った。
[2018年3月9日・日刊遊技情報]