全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は2018年2月末における「組合加盟店舗実態調査」の調査結果を発表した。
資料によると、営業店舗数は前月比で61店舗少ない9583店舗。新規店舗数は9店舗(前月末比17店舗減)、廃業店舗数は56店舗(同6店舗減)となっており、当月に発生した休業店舗数は28店舗だった。遊技機の設置台数はパチンコが248万7110台(前月末比1万3208台減)、パチスロが145万8139台(同5748台減)で、総設置台数は403万5352台(同1万8956台減)。本年中にも総設置台数は400万台を割る恐れが出ている。
[2018年3月22日・日刊遊技情報]