愛知・岐阜県内でパチンコホール『ZENT』を経営する善都は2日、愛知県豊田市のホテルトヨタキャッスルにおいて2018年度入社式を開催。36名(男性16名、女性20名)(総合職23名、一般職13名)が入社した。
都筑善雄代表取締役社長は「当社は今日から様々なことにチャレンジする機会をみなさんに与えるが、一度や二度の失敗でくじけることなく、常に熱意を持って、前向きに、がむしゃらに頑張って欲しい。当たり前のことだが、約束を守る、時間を守る、周りの人に感謝する、思いやりの気持ちを忘れず、どんな時でも口にしたことは必ず守ってやり抜いてください。パチンコ業界の未来は明るくないとの報道もあるが、トンネルには出口が必ずある。出口を受身で待つか、自分たちで掘って出口を目指すかで結果は大きく異なる。当社は全社員が一丸となって自ら出口を目指す企業でありたいと考える。共に今日から頑張っていきましょう」とエールを送った。
23名の総合職を代表して決意表明を行った長谷川翔大さんは「これからの善都がさらに色鮮やかになるよう同期と協力し、日々向上心を持って仕事に励んでいきたい。まだまだ未熟で先輩方には迷惑をかけることもあるかと思うが、何事も情熱と魂を込めて努力することを誓います」と力強く述べた。
[2018年4月6日・日刊遊技情報]