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回胴遊商、車内放置ゼロへ今年も巡回活動

回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)は23日、「幼児車内放置ゼロ」巡回活動を5月1日より実施すると発表した。

 

同活動は、販売業者として業界貢献し、子供の生命を守る趣旨のもとに2005年8月1日より始まり、本年で14年目。組合員各社に所属する社員等が取引先の遊技場を訪問する際に、巡回中であることを示すビブスを着用して駐車場内の見回りを行う。

 

巡回活動については5月1日から10月末日までの6カ月間を「強化月間」としており、期間中は、駐車場への到着時または帰る際のどちらか1回で見回りを行う。また猛暑が続くと思われる7月1日から8月末日までの2カ月間は「特別強化月間」として、期間中は駐車場への到着時、帰社時の両方で巡回を行う。

 

昨年は「幼児車内放置ゼロ」巡回活動に関する啓発ポスター及びオリジナルLINEスタンプを制作。活動の更なる活性化を図っている。

 

[2018年4月25日・日刊遊技情報]

 

回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)

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