京都府遊技業協同組合青年部会は２日、協賛する京都市北区上賀茂の京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースで開催された「第１６回視覚障害者オープンゴルフ京都大会」に、７人の部会員をマーカーボランティアとして参加させた。
視覚障害者オープンゴルフ京都大会は、京都視覚障害ゴルファーズ協会主催のもと、京都府、京都市をはじめ、ＫＢＳ京都テレビなど地元の有力企業の後援、協賛、協力で行なわれており、今回で１６回目の開催。青年部会は社会貢献活動の一環として第１回大会から継続して参加している。今回は、大会運営費として６０万円の寄付に加え、白川智久部会長をはじめとする有志７人がボランティアとして参加した。
大会終了後の懇親会で白川部会長は「私がマーカーボランティアとして参加させていただくのは７回目。毎年、真剣にゴルフに取り組まれる姿勢とサポーターと協力し合いたのしそうにゴルフをする姿を見て、元気をいただいている」と話し、さらに今後も継続して協力していきたいと語った。また主催者より、第１回大会からの協力に対して感謝状が贈呈された。
[９月２４日・日刊遊技情報]
