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関西遊商が恒例の献血活動を実施

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全商協所属の関西遊商(草加和徳理事長)は5日、6日の2日間、同組合が入居する大阪市浪速区のナンバプラザビル会議室において献血活動「七夕献血」を実施。両日共に記録的な大雨となったが、組合員とその従業員、事務局を合わせ146名が参加した。

 

同組合の献血活動は、社会貢献活動の一環として2003年にスタート。当初は毎年2月に実施していたが、東日本大震災が発生した2011年からは7月にも実施するようになり、現在は2月と7月の年2回実施している。

 

6日に会場を訪れ、献血に協力した草加和徳理事長は「社会貢献活動は業界が悪くなろうが良くなろうが継続してやるべきこと。献血活動や防犯カメラの寄贈など、今後も積極的に(社会貢献活動を)実施していく」と話した。

 

「七夕献血」は今回で8回目(2月のバレンタイン献血を含めると同組合の献血活動は24回目)。今回は121名が採血を行い、累計の採血者数は3657名となった。

 

[2018年7月10日・日刊遊技情報]

 

関西遊技機商業協同組合

 

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