遊技産業健全化推進機構(機構)は13日、2018年度第1四半期(2018年4月1日~6月30日)の機構立入検査活動の実績について公表した。立入検査店舗数は、28都府県方面567店舗(うち計数機検査87店舗)、検査遊技機数3742台(パチンコ1721台、パチスロ2021台)、検査計数機数87台(玉79台、メダル8台)だった。月別立入検査店舗数は、4月158店舗(計数機33店舗含む)、5月198店舗(同20店舗)、6月211店舗(同34店舗)となっている。
昨年同期からは、検査店舗数が約95.0%(昨年度597店舗)、検査遊技機数約94.6%(同3957台)、検査計数機数約95.6%(同91台)となっており、本年度の目標店舗数については2200店舗を予定している。
[2018年7月20日・日刊遊技情報]