「パチスロサミット2018」の実施概要を説明するプレス発表会が23日、東京都台東区の日電協事務局で行われた。イベントは日電協と回胴遊商が主催(協賛:日工組)となり、11月16日と17日に開催。初日は主にホール向けの特別公開日で、2日目はファンなど一般公開日とした。場所は昨年までのベルサール秋葉原から舞台を変え、ベルサール高田馬場となる。
イベントは未導入・未発表の6号機の合同試打会を軸としたイベント内容となっており、このほか、抽選会や記念品の配布、多数の人気ライター出演によるファン向けイベント、依存問題の啓発パネル展などが予定されている。現時点で出展メーカーや展示機種数は未定だが、日工組メーカーへも協力を打診し、計30メーカー程度の規模を想定する。
[2018年7月27日・日刊遊技情報]