全日本遊技事業協同組合連合会（全日遊連）はこのほど、２０１８年７月末における「組合加盟店舗実態調査」の調査結果を公表した。
資料によると、営業店舗数は前月比で３３店舗少ない９４２１店舗。新規店舗数は７店舗（前月末比２店舗増）、廃業店舗数は５５店舗（同１４店舗増）となっており、当月に発生した休業店舗数は１２店舗だった。
遊技機の設置台数はパチンコが２４５万３３５３台（前月末比６４０７台減）、パチスロが１５４万７９０２台（同８３５台減）で、総設置台数は４００万１２９２台（同７２４２台減）に減少した。
［２０１８年９月５日・日刊遊技情報］
