回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)は12日、2018年度の「幼児車内放置ゼロ」巡回活動の結果について公表した。2005年8月1日より開始した本活動は本年で14年目となっている。
今回は昨年に引き続き、組合員1社より1名の発見事例が発生。ホールへの営業活動中ではなく、プライベートで訪れたショッピングセンター内の駐車場で車内放置を発見し、事故を未然に防ぐことが出来たもので、普段の生活においても注意を働かせるなど取り組みへの関心の高さと熱意が高まっている。
[2018年10月16日・日刊遊技情報]