京楽は1日、東京都千代田区の東京支店において、新台「ぱちんこAKB48‐3 誇りの丘」のプレス発表会を開催した。
発表会の冒頭で登壇した営業本部の竹脇一騎副本部長は新台について「本機に搭載された誇りの丘公演では、AKBグループから選抜された総勢100名が圧巻のパフォーマンスを繰り広げている。このサプライズコンサートは、パチンコファンのみならずコンテンツファンにも喜んでいただけるだろう。最大2400個の大当たり出玉とブーストアタッカーモードのスピード感を融合した出玉感、遊び易さを兼ね揃えたAKBシリーズ史上最高のスペックに仕上がったと自負している」と述べた。本機の機種説明にあたった開発情報戦略部の天野貴之係長からは、遊び易くなったスペックと出玉感、シリーズ最多の演出量など本機の特徴が語られた。
会場には、本機にも出演する加藤玲奈さんと小嶋真子さんが来場。加藤さんは「キラキラとした綺麗な映像で迫力もあるパチンコ機。是非たくさんの人に打ってほしい」と話し、小嶋さんは「それぞれ衣装も違ったメンバー100人が出演しているので、応援してくださるファンの皆さんも楽しめると思う。AKBを知らない方にもこの台をきっかけに知ってもらい、面白さを体感してほしい。私の衣装であるロボット姿にも注目してください」とPRした。
本機は、小当たりRUSH「ブーストアタッカーモード」を搭載した確変ループタイプ。モード中の大当たりの50%が2400個大あたりとシリーズ史上最高出玉を搭載しており、突入時の平均期待値は約8700個となっている。
シリーズ同様に「推しメン機能」も継承されているが、今作では大当たり後に突入するSURPRISEコンサートST中に選択した推しメンによってゲーム性が変化する「推しメンスキル」機能を新たに搭載。プレミアム出現率がアップするスキルや、発生するだけで大チャンスとなるスキルなど個性的な16種類を用意したことで、選択の幅がより広がった機能へと進化している。
[2018年11月6日・日刊遊技情報]