高尾は5日、東京都台東区の同社東京支店においてパチンコ新台「ぱちんこCRおしおきくのいち忍法帳 28ver.」のプレス向け試打会を開催した。
2014年に登場した「CRおしおきピラミッ伝」に続くおしおきシリーズ第2弾で、1999年に「くのいち忍法帳」で活躍した女忍者・ぼたんちゃんが20年の時を経て現代風に生まれ変わり、妖怪たちをぺんぺんしまくるといったストーリーに進化。他にも、往年のファン必見の「クラシックモード」に加え、ご当地アイドル16組の実写映像が楽しめる「TINSライブ」も搭載した。
スペックは、突入率88%の確変を搭載した30回リミッタータイプ。大当たり確率は28.9分の1で初当たり時の88%は電サポ0回の潜伏状態へ突入。時短中の電サポ内に大当たりを引くことでRUSHの恩恵を受けられるタイプとなっており、通常時はできるだけ多い電サポ回数のある通常大当たりを引くことがRUSHへの突破口となっている。特図1での大当たりは左打ちで消化するが、特図2での大当たりは右打ちで消化。ラウンド・時短振分けを豊富に搭載した特図2では、最低でも9または99回の電サポを受けられる仕様。
ホールへの納品は2019年1月20日を予定する。
[2018年12月10日・日刊遊技情報]