マルハンは１４日、１１月１日から同３０日にかけて全国９会場で開催した「ダイバーシティフォーラム＆働き方中間報告会」の結果を公表した。同フォーラムは本年で３回目。「働き方改革」に取り組む店舗の代表者および店長以上の役職者７９６名が参加した。
フォーラムでは、「ダイバーシティ＆インクルージョンへ（多様性の受け入れと活用でシナジー効果が生まれる状態）」、「アンコンシャス・バイアスとは？」、「ＬＧＢＴの基礎知識」、「障がい者雇用の基礎知識」の４点をテーマに、グループワークで理解を深めた。
またフォーラムと同時に開催された「働き方改革中間報告会」の第一部では、それぞれに目標を掲げて取り組んできた全国７８店舗が課題や成果を発表し、第二部でもダイバーシティや働き方改革などについて活発な情報交換を行った。
［２０１８年１２月２０日・日刊遊技情報］
