遊技産業健全化推進機構(機構)は17日、2015年6月より実施している遊技機性能調査について2018年11月末までの3年6カ月間の調査結果を公表した。
直近6カ月の調査結果では、期間中に一般入賞口への入賞が確認された台の割合は100%となっており、2017年1月以降の調査ではすべての台で一般入賞口へ10個以上の入賞を確認。これにより、一般入賞口への入賞が確認された遊技機の累計台数は2684台で台数比率は79.5%となった。
遊技機性能調査では、1台のぱちんこ遊技機において大当り等を挟まず2000個以上の打ち出しが確認できた台を有効としている。
[2018年12月21日・日刊遊技情報]