藤商事「P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪」プレス発表会を開催

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藤商事は18日、東京都台東区の同社東京支店において、パチンコ新機種「P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪」のプレス発表会を開催した。

 

「暴れん坊将軍」怪談シリーズの2作目となる本機は、新たな敵である鬼のスパイスを取り入れた勧善懲悪パチンコ。演出面ではお馴染みのオリジナルストーリーが展開し、実写映像には新規撮りおろし映像もふんだんに使用している。リーチ後半での吉宗登場は信頼度70%を誇り、大家紋ギミック完成や確変時における吉宗登場は本機の激熱ポイントとなっている。

 

アイキャッチ面では「吉宗サイドフィルム」を搭載したことにより、スペック毎に異なるデザインを選択できるため専用枠のような見た目にもインパクトのある筐体を実現した。

 

スペックは、大当り確率319.688分の1のミドルタイプ「FHX」と、2段階設定付きで大当り確率199.198分の1(設定①)と143.719分の1(設定⑥)のライトタイプ「FSZ設定付」の2種類を同時発売。いずれも初回突入率51%、継続率60%のV確ループ×小当りRUSH仕様で、特図1の確変大当りは全て小当りRUSH大当りである点も特徴となっている。

 

開発を担当した名古屋開発部の西村悠平ディレクターは、機種コンセプトを説明する中で「年配層に向けて分かり易さを追求したゲーム性に仕上がっている。一度確変に入れば次回大当たりまで小当りRUSHが継続するため、ハマりのストレスも軽減している」と特徴を述べた。

 

同機の納品開始は2019年2月を予定する。

 

[2018年12月25日・日刊遊技情報]

 

株式会社 藤商事