遊技産業健全化推進機構（機構）は１８日、２０１８年度第３四半期（２０１８年４月１日～１２月３１日）の機構立入検査活動の実績について公表した。
期間中の立入検査店舗数及び検査台数は、５１都府県方面１７２１店舗（うち計数機検査２６１店舗）、検査遊技機数１万１４８３台（パチンコ５１４３台、パチスロ６３４０台）、検査計数機数２６１台（玉２２８台、メダル３３台）となった。
昨年同期比では検査店舗数が約９６．８％（昨年度１７７７店舗）、検査遊技機数約９４．９％（昨年度７８４３台）、本年度の目標である２２００店舗に対して約７８．２％の達成率となり、ほぼ事業計画通りに進んでいる。
月別の立入検査店舗数は、４月１５８店舗（計数機３３店舗含む）、５月１９８店舗（同２０店舗含む）、６月２１１店舗（同３４店舗含む）、７月２０８店舗（同２７店舗含む）、８月１５８店舗（同２０店舗含む）、９月１７６店舗（同２４店舗含む）、１０月２１４店舗（同３８店舗含む）、１１月２６１店舗（同４０店舗含む）、１２月１３７店舗（同２５店舗含む）となっている。
［２０１９年１月２２日・日刊遊技情報］
