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回胴遊商・大饗理事長、パチスロ市場の事態打開を力強く語る

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回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)関東・甲信越支部は21日、東京都文京区の東京ドームホテルにおいて新年研修会を開催。支部会では、各委員会の担当者による活動報告があったほか、「シュリ」や「パッチギ!」「フラガール」等を制作したことで知られる映画プロデューサーの李鳳宇(リ・ボンウ)氏が「映画とエンターテインメント」と題し、特別講演を行った。

 

研修会の冒頭、回胴遊商の大饗裕記理事長が挨拶し、パチスロ販売業者を取り巻く環境が非常に厳しいことと、事態の打開について力強く語った。「販売業者が苦しい原因は、保通協の型式試験で6号機の適合が増えないことに尽きる。この件は日電協とも連携を取りつつ状況を把握しており、おそらく来月あたりから適合型式が増えていくのではないだろうか。ただ現在、発売されている6号機について私にはクエスチョンマークが付いている。ホールにおいてパチスロファンに支持される機械、つまりヒット機種が生まれてこないと6号機の普及は追い付かない。今年の後半には、パチスロ機を取り扱う会社にとって良い時期が必ず来るだろうと感じており、メーカーも、自信を持ってパチスロ機が作られる環境が整いつつある。一昨年6月にはパチスロにとって死刑宣告に近い規則改正案が示され、我々はやむにやまれず政治的な活動を始めた。我々の産業が業として確立するには障害が余りにも多すぎる。政治活動はビジネスであり、産業を守るための活動としてご理解頂きたい」と述べた。

 

研修会後の懇親会では、衆議院議員の秋元司氏(時代に適した風営法を求める会の事務局長)が来賓祝辞を述べ「業界と行政が対立するのではなく、円滑に向かう方向を模索するのが政治の役目。行政のひとつの考え方として、適正に判断すると言うが、適正の範囲が非常に広く、結果的に業界が厳しい環境となっている。今、一番の問題が、新規則後、新しい機械を世に出せていないということ。売れる機械をどう作っていくかという問題を解決しなければならない」と、問題解決のためにも、業界が一丸となって進むことを求めた。

 

[2019年1月28日・日刊遊技情報]

 

回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)

 

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