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保通協試験2月、パチンコ・パチスロともに適合率が低迷

保安通信協会は1日、2019年2月の型式試験実施状況を公表した。統計資料ではパチンコが結果書交付88件に対して適合25件、適合率(適合件数/結果書交付)は28.4%で1月の46.7%から大幅に低下。パチスロも結果書交付92件に対して適合15件で適合率は16.3%となっており、1月の12.9%からは3.4ポイントのプラスとなったが2カ月続けて20%を割込み、改善の兆しが見られない状況が続いている。

 

なお、今回の受理件数はパチンコ73件(前月比プラス1件)、パチスロ78件(同マイナス2件)だった。

 

[2019年3月6日・日刊遊技情報]

 

保安通信協会(保通協)
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