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ニューギン、「戦国パチスロ花の慶次 これより我ら修羅に入る」発表会で次機種「CR花の慶次SP~琉」発売を予告

ニューギンは5日、東京都江東区新木場のライブハウス「新木場スタジオコースト」において、パチスロ新機種「戦国パチスロ花の慶次 これより我ら修羅に入る」の新機種プレス発表会を開催した。「戦国パチスロ花の慶次」としては2作目となる同機は、仕様を前作のART機から純増枚数約2.8枚のAT機へと変更。登壇したニューギン販売の専務取締役・笹本教光氏は、「高い一撃性や新感覚の自力感」を実現させたと同機をアピールした。

トークセッションには、演出に登場するキャラクター「棒涸らしの蛍」に扮したというグラビアアイドルの森下悠里が、胸をはだけた着物姿というセクシーな衣装で登場し、男性の多いプレス関係者の視線を釘付けにしていた。トークセッション終了後には、原作の「琉球の章」に演出の焦点を当てたパチンコ次機種「CR花の慶次SP~琉」のティザー映像を上映。笹本氏は、来月初旬にプレス発表会、年末商戦への投入という販売スケジュールを明かしている。また、歴代シリーズ機の主題歌を担当する角田信朗がサンバカーニバル参加者のような華やかな衣装で登場し、同機の主題歌となるという新曲「恋も喧嘩も華と咲け」を熱唱した。

新機種プレス発表会終了後には同じ会場で、同社が特別協賛を務めたライブイベント「漢気フェスティバル’13プレミアムライブ」が、「音を感じろ。漢を感じろ。」をメッセージコピーとして開催された。主催は、「前田慶次」と「直江兼続」を描いたマンガ「義風堂々!!直江兼次‐前田慶次 酒語り‐」を連載する「月刊コミックゼノン」。抽選に当選した約1000人のファンが会場を埋めた。クレイジーケンバンド、ET‐KING、角田信朗によるライブ演奏のほか、アニメ「義風堂々!!」声優らによるトークショー、アニメの総監督を務める原哲夫の登場、川柳コンテスト優秀作品の発表などで盛り上がった。

[9月9日・日刊遊技情報]

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