平和は5日、東京都台東区の同社営業本部ビルにおいて新機種「闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機」(オリンピア製)のプレス発表会を開催した。
約6年ぶりの登場となるパチスロ猪木シリーズ6作目の同機は、初代「アントニオ猪木という名のパチスロ機」を冠した純増4.0枚のナビ回数管理型ATとなっている。
AT「闘魂CHANCE」へのメインルートとなるCZ「闘魂グランプリ」は成功率約80%のバトルに3連勝することで突破。さらに3連勝でATを獲得した後も「炎超戦」に突入し、勝利するたびにATをストック。8戦目には「最終決戦」が発生し、宿敵マスクマンとのバトルに勝利できればフリーズ時などと同等の性能を持った「道」に突入することが出来る。その他にも「道」に匹敵する出玉トリガーである「非常識」や、滞在中はATストックを消化しない「初代モード」など多数の演出が搭載されている。
CZ出現確率は442.6分の1(設定①)~215.2分の1(設定⑥)。AT初当り確率は680.6分の1(設定①)~340.6分の1(設定⑥)。出玉率は97.6%(設定①)~114.9%(設定⑥)と6号機最高峰を実現した。
ホールへの納品開始は10月20日を予定する。
[2019年9月6日・情報島]
©コーラルゼット ©OLAYMPIA