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サミー、ドラムパチンコ「ガオガオキング」の後継機をリリース

サミーは、パチンコ新機種として「Pガオガオキング3」「デジハネPAガオガオキング3」(ともに銀座製)を発売すると発表した。

 

本機は2012年より導入を開始したドラム機「ガオガオキング」のシリーズ3作目で、ヘソ賞球3個の新内規対応機となっている。導光板「7 VISION」とブラックリールによる図柄が浮かび上がる新感覚リール演出、さらに「WILDリール」(4thリール)、「7セグ」といった多彩なギミックが演出を盛り上げる。シリーズお馴染みの「ドデカ図柄」は本機においても出現すれば大チャンス。新たに搭載した「ロゴVISION」にもドデカT‐REXが登場すれば期待度は最高潮となる。

 

両スペック共通で時短突破型のV‐ST機。「Pガオガオキング3」は大当り確率199.8分の1、ST100回のライトミドル。ヘソからの大当りの80%は通常大当りとなり、大当り後に突入する77回時短「ガオガオアタック」中に再度大当りを引くことができればST「HYPER G‐RUSH」に突入する。右打ち中の大当りは確変確率100%で、ST継続率は約80%。右打ち時は最大1080個獲得の10R比率が50%となっている。

 

「デジハネPAガオガオキング3」は大当り確率99.9分の1、ST30回+時短70回の継続率約80%の甘デジタイプ。通常大当りには時短が40回付き、時短中に大当りを引くことができればST突入となる。

 

ホールへの納品開始は10月下旬を予定している。

 

[2019年9月11日・情報島]

 

サミー株式会社

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