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SANKYO、「羽根モノ スカイレーサー」のプレス試打会を開催

 

SANKYOは12日、東京都台東区の東京支店でパチンコ新機種「羽根モノ スカイレーサー」のプレス試打会を開催した。

 

本機は、業界初となる6段階設定付きの羽根パチで、設定による運用が可能な点が大きな特徴。通常時は、ヘソスタートチャッカー入賞で役物上部の羽根開放抽選(全設定共通)と直撃大当りを抽選(設定①約319.6分の1~設定⑥約111.6分の1)。羽根解放の振り分けは1回開放が90%、2回開放が10%。ノーマルルートとスペシャルルートがあり、役物内の「飛行機」の裏に回れば入賞期待度約33%。「V」入賞で大当りとなる。直撃大当りは演出が発生し7セグに「7」が止まれば大当り。

 

V入賞後に役物上部のタコメーターが作動し、ラウンド抽選が行われる。振り分けは3Rが33%、5Rが33%、10Rが34%(小当り入賞含む)。直撃大当りは2Ror4Ror10R。その際、逆回転やボタンPUSHなどのチャンスアクションが発生すれば10R濃厚。大当りは下アタッカーで消化するため、ストレスなく液晶機と同じ感覚で遊べる。

 

大当り終了後は時短4回の「スカイチャレンジ」に移行。ここで再度V入賞もしくは直撃大当りを引けば時短20回の「スカイラッシュ」に突入する。ラッシュ継続率は約70%(設定①)~約73.5%(設定⑥)。時短中は役物左の電チュー入賞で羽根が開放し、2回開放が60%に大幅アップする。さらに時短中の大当りは全て10Rとなり、まとまった出玉にも期待できる。

 

ホール導入は10月14日を予定している。

 

[2019年9月17日・情報島]

 

株式会社SANKYO

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