×

フルカウンタースペックを継承した「七つの大罪」の羽根デジタイプを発表

 

サミーは17日、東京都台東区のショールームにてパチンコ新機種「デジハネP七つの大罪 エリザベスVer.」の内覧会を開催した。

 

本機は、「ぱちんこCR七つの大罪」で好評だった”全反撃(フルカウンター)スペック”を継承した羽根デジタイプで、初回ALLフルラウンド+RUSH突入時は実質2回以上の大当りを獲得できるという魅力的なスペックに仕上がっている。

 

設定6段階を搭載した1種2種混合タイプとなっており、通常時の大当り確率は129.8分の1(設定①)~80.0分の1(設定⑥)。右打ち時の図柄揃い確率は13.67分の1(設定①)~12.83分の1(設定⑥)。

 

ヘソからの大当りは最大ラウンドである10ラウンド「バトルボーナス」のみで、このバトルの演出成功(50%)でRUSH「SEVEN RUSH」に突入。初回のRUSHは必ず時短99回+残保留4個となり、実質的に大当り2回以上となる。2連目以降の時短は「7回or14回or99回+残保留4個」に振り分けられ、時短99回を獲得できれば次回図柄揃いが濃厚。RUSH継続率は約71.6%~約73.4%。また、RUSH中の演出は3種類のモードから選択可能となっている。

 

導入開始は11月上旬を予定している。

 

[2019年9月24日・情報島]

 

サミー株式会社

-パチンコ業界ニュース, 遊技機メーカー
-,

© 2024 パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」