全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、2019年8月末における「組合加盟店舗実態調査」の調査結果を公表。営業店舗数は前月比で32店舗少ない9014店舗となった。
資料によると新規店舗数は2店舗(前月比1店舗増)、廃業店舗数は32店舗(同1店舗増)、8月中に発生した休業店舗数は10店舗だった。今年1月から8月末までの累計新規店舗数は54店舗(昨年は95店舗)。今年は盆商戦に向けたグランドオープンも少なく、9000店舗割れ目前となった。
設置台数はパチンコが239万962台(前月比5743台減)、パチスロが152万8790台(同5107台減)で、その他37件を含めた総設置台数は391万9789台(同1万850台減)だった。
[2019年9月24日・情報島]