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SANKYO、「トータル・イクリプス」のパチンコ・パチスロを発表

SANKYOは23日、東京都台東区の東京ショールームにてパチンコ新機種「Pフィーバートータル・イクリプス」ならびにパチスロ新機種「パチスロ トータル・イクリプス2」の内覧会を開催した。

「Pフィーバートータル・イクリプス」は、大当り確率199.8分の1のライトミドルタイプ。特図1の確変割合は18%で、主に初当り後の時短(100回)での引き戻しを狙う“突破型”のゲーム性だが、確変非報知仕様のため右打ち中は常に期待を持ちながら遊技できる点が特徴だ。

大当り出玉は、2R(約200個)~10R(約1000個)。右打ち中は大当りラウンド数が大きいほど確変期待度がアップしていき、最高ラウンド数である10Rが占める割合は50%(43%確変・7%通常)。時短引き戻しを含むトータル継続率は84.3%となっている。

右打ち中は「バトルモード」と「恋愛モード」の2種類の演出モードから任意で選択。「バトルモード」ではバトル勝利で、「恋愛モード」では告白成功で大当りとなる。

「パチスロ トータル・イクリプス2」は2016年発売の「パチスロ トータル・イクリプス」の後継機。純増約2.7枚/GのATタイプで、前作同様、ATの継続率をアップさせていくゲーム性となっている。

AT「サバイバルタイム」(ST)は1セット30G。AT中は主に「シューティングチャンス」(SC)を引き当て継続を目指し、STとSCループさせていく流れ。SCの抽選はATレベル(ランク)で管理されており、最低ランクの「43分の1」で継続率約50.6%、最高ランクの「9分の1」では継続率約96.4%。SCはG数変動型ATで、1セット10G~50G継続。ATが継続するだけでなく、ATレベルのランクアップ、擬似ボーナス、SCストック特化ゾーンにも期待が持てる。

ATへの突入契機は擬似ボーナスやチャンスゾーン。擬似ボーナスは30G継続し、ラスト22G~30Gまでの8G間展開されるバトルに勝利すればAT突入となる。

[2019年10月24日・情報島]

株式会社SANKYO

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