藤商事は25日、パチンコ新機種「P貞子vs伽椰子 頂上決戦」を発売すると発表。2019年12月中旬からの導入を予定する。
本機は、ジャパニーズホラーの2大作品が共演した『貞子vs伽椰子』とのタイアップ機で、大当り確率319分の1の1種2種混合タイプ。ジャパニーズホラーのアイコンともいえる『リング』シリーズの「貞子」と『呪怨』シリーズの「伽椰子」が熱いバトルを繰り広げる新たなパチンコジャンル、「ホラーバトルパチンコ」の第1弾となる。
最大の特徴は、継続率約82.3%を誇る超高継続バトルと約7000個の出玉が期待できる「Sadakaya Armageddon」を融合した「超最恐スペック」。初当り後はまず時短1回の「頂上決戦」に移行。同モード中は選択キャラでバトルのゲーム性が変化し、「貞子」はサプライズバトルで伽椰子と勝負、「伽椰子」は戦闘力バトルで貞子と勝負する。それぞれ選んだキャラが勝利すれば大当り、「Sadakaya Armageddon」突入となる。「頂上決戦」で大当りすることができなければ特図2保留1個の「貞子ナイトメア/伽椰子ジェノサイド」で再び大当りを目指す。時短1回+特図2保留1個での大当り期待度は約50%。
「Sadakaya Armageddon」は3回リミッターの時短で、消化後は時短1回+特図2保留4個の「貞子ナイトメア/伽椰子ジェノサイド」に移行。ここで大当りすれば再び「頂上決戦」「貞子ナイトメア/伽椰子ジェノサイド」での「Sadakaya Armageddon」突入を目指す流れとなる。トータルループ率は約82.3%となる。
通常時の注目演出は「呪いの審判」(貞子モード)、「Karma Burst」(伽椰子モード)、「貞子vs伽椰子リーチ」など。藤商事おなじみの「DANGER柄」も大チャンス。このほか、盤面が暗くなるほど恐怖と期待感が増す「サプライズブラック」と過去の『リング』シリーズを超越する超巨大な手役物「ギガハンド」といったギミックにも注目だ。
[2019年10月28日・情報島]
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