ダイナムは、日本各地に大きな被害をもたらした2019年台風第19号の影響で『ダイナム中野店』をはじめとした多数の店舗が一時休業という状況のなか、営業再開のみならず、地域の一日も早い復興に向けて実施した支援活動を報告した。
特に被害の大きかった『ダイナム中野店』では、店舗・本部の従業員が地域ボランティアとして周辺地域の復旧活動を支援。堆積土砂のかき出し、土嚢や瓦礫の撤去、家屋の片づけ・清掃、必要物資(ゴミ袋・土嚢袋など)の運搬などを手伝った。また、千曲川決壊による浸水被害のあった長野市豊野町においても支援活動を行い、地域の復興に寄与した。
ほかにも、ダイナムジャパンホールディングスグループ各ホール(一部除く)の店頭で現金及び玉・メダルによる支援活動も受付しており、「災害発生前の日常を取り戻すために、引き続き被災地の状況やニーズに応じてさまざまな地域の復旧・復興活動に協力していく」とコメントしている。
[2019年10月31日・情報島]