フィールズ、2020年3月期第2四半期決算短信を発表 ~パチンコ・パチスロ関連事業が順調、赤字幅は縮小

2019.11.25パチンコ業界ニュース, 遊技機メーカーフィールズ, 決算短信

フィールズは7日、2020年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表した。

2020年3月期第2四半期(2019年4月1日~9月30日)の連結業績は、売上高276億6400万円(対前年同期比プラス53.3%)、営業損失29億800万円(前年同期は39億600万円の営業損失)、経常損失26億9200万円(前年同期は40億6200万円の経常損失)、純損失28億8800万円(前年同期は32億5100万円の純損失)と赤字幅は縮小した。

パチンコ・パチスロ事業においては期中、主に「鉄拳 極」や「ぱちんこ新⻤武者 狂⻤乱舞」、「パチスロ天元突破グレンラガン」などを計2万2633台販売し、累計販売台数はパチンコが5万5906台、パチスロが8655台の計6万4561台(前年同期比プラス50.1%)に。また、遊技機の設置・点検事業は前年同期の約2.4倍となる売上高1億4400万円、WEB広告事業は同約3.2倍となる売上高4億円とそれぞれ大幅に増加。パチンコ・パチスロ開発部門においても次期以降の開発案件の受注は順調だという。

下半期は、主力タイトルである「新世紀エヴァンゲリオン~シト、新生~」など販売中の5機種に加えて、第4四半期販売予定機種も市場への投入準備は順調に推移しているとした。

円谷プロダクションでは、大型映画作品「シン・ウルトラマン」の制作をはじめ、映画の収益化とライセンス収益の拡大といった施策を推進。映像制作事業のデジタル・フロンティアは、アニメ、ゲーム、パチンコ・パチスロ等の映像制作の受注により業績は順調に推移した。また、NETFLIX等での3DCGアニメ「ULTRAMAN」の配信とシーズン2制作など当期の事業も概ね予定通りに進捗しているとしている。

なお、通期連結業績予想は5月15日に公表した予想値からの変更はない。

[2019年11月11日・情報島]

フィールズ株式会社