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藤商事、パチスロリングシリーズ最新作「Sリング 恐襲ノ連鎖」を発表

藤商事は15日、パチスロ新機種「Sリング 恐襲ノ連鎖」(JFJ製)を発売すると発表した。2020年1月初旬の全国ホール導入を予定する。

本機は、2017年発売の「パチスロ リング 終焉ノ刻」の後継機で、新筐体「サプライズインパクト」を採用。ゲーム数上乗せタイプのAT「SPIRAL BONUS」をループさせてメダルを増やすゲーム性となっている。

AT「SPIRAL BONUS」は、純増約5.0枚/Gで10G~最大100G継続。「青7揃い」(初期ゲーム数10G)、「赤7揃い」(初期ゲーム数15G)、「リング図柄揃い」(初期ゲーム数20G)の3種類あり、それぞれ消化中は高確率(約3.3分の1~約2.1分の1)でゲーム数上乗せに期待でき、最大で100G継続する。「浸蝕ループ上乗せ」をはじめレア役だけでなく様々な契機で上乗せ抽選が行われる点が特徴。

シリーズお馴染みの特化ゾーン「絶恐乱舞」は「真絶恐乱舞」にパワーアップ。「真絶叫乱舞」自体のゲーム数、「SPIRAL BONUS」のゲーム数、「呪縛SPIRAL」の継続率が上乗せされる初のトリプル上乗せとなっている。

「SPIRAL BONUS」終了後は引き戻しゾーン「呪縛SPIRAL」(最大55G継続)に移行。継続率を上乗せしていき、基礎継続率(50%・60%・70%・80%)+上乗せした継続率でジャッジし、成功すれば「SPIRAL BONUS」突入となる。

通常時はまず「貞目ノ刻印」「志津子念視ZONE」という2種類のCZから疑似BONUS「終焉ノ回廊」を目指す。「志津子念視ZONE」は、突入した時点で「終焉ノ回廊」以上が確定する上位CZとなっている。「終焉ノ回廊」は純増約2.0枚、40+α継続のチャンスBONUSという位置づけで、筐体上部の貞子恐襲役物が落下する「貞子恐襲」が発生すればAT「SPIRAL BONUS」突入。また、通常時896ゲーム消化で「終焉ノ回廊」「SPIRAL BONUS」の大チャンスとなる「井戸ステージ」に移行する。

さらに新たな当選ルートとして「早送り機能」を搭載。発生すれば「井戸ステージ」に移行する。発生率は約64分の1~約2分の1。

[2019年11月18日・情報島]

株式会社藤商事

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