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SANKYO、新機種「Pフィーバー バイオハザード リベレーションズ2」を発表

SANKYOは20日、東京都豊島区のプラサカプコン池袋店においてパチンコ新機種「Pフィーバー バイオハザード リベレーションズ2」のプレス発表会を開催した。

主催者を代表して挨拶に立った尼子勝紀副本部長(執行役員営業本部副本部長兼販売戦略部長)は、一貫して出玉にこだわり、コンテンツの緊迫した世界観にマッチしたスペック、演出、そして役物を搭載して、魅力的なミドル機に仕上げたとPR。ライドミドルに重点を置く路線はそのまま継続しながらも、2020年は本機を皮切りに、「本気のミドルスペック」を拡充していくと語った。

同機は大当り確率319.7分の1のV確変転落タイプ。確変突入率51%(時短引き戻し込み約64.2%)、RUSH中は高確率128.8分の1、転落確率449分の1で継続率は約80%。右打ちからは大当りの80%が最大1500個獲得の10Rとなっている。

演出面ではインパクト抜群の役物一体型の液晶「パニックビジョン」が最大の特徴となっており、液晶が回ればチャンス、さらに手前に倒れると大チャンスと明確な待ち演出を搭載。RUSH中は40回転までを高速消化の即当りゾーン、41~99回転をリーチ演出ゾーン、100回転目は分岐演出が発生し、101回転以降はバトル演出ゾーンとなり、大当りまたは転落まで継続する。

同機のホールへの納品開始は2020年1月5日を予定する。

[2019年11月22日・情報島]

株式会社SANKYO

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