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西陣、「P春夏秋冬」の内覧会開催

西陣は22日、東京都台東区の東京ショールームにおいてパチンコ新機種「P春夏秋冬」の内覧会を開催した。

本機は、同社の和風パチンコ「春夏秋冬」のシリーズ最新作で、3年ぶりの登場となる。多くのファンに支えられた遊びやすいスペックを踏襲し、心弾む、舞踊る、祭の臨場感が楽しめる内容となっている。

ミドルタイプ「P春夏秋冬ZB」とライトミドルタイプ「P春夏秋冬MA」の2スペック同時発売となっており、それぞれ全ての大当りに出玉がある点が特徴。「~ZB」は、大当り確率約319.69分の1、突入率100%のST機で、すべての大当り後には120回転のST「極神輿乱舞」に突入。トータルST継続率は72%、右打ち中は1500個が50%となる納得の出玉感を実現した。

「~MA」は、大当り確率約199.80分の1、T突入率50%のV‐ST仕様。10R確変「極お祭りBONUS」、7R確変「お祭りBONUS SUPER」後には120回転のST「極神輿乱舞」に突入。右打ち中大当りの50%が1100個となっている。

演出面では、長年にわたり愛された伝家の宝刀「春夏秋冬リーチ」をはじめ、伝統の神輿役物は本作でも健在。「春夏秋冬リーチ」は、発展契機を増やす事で稼働向上を目指した。中でも名曲「世界でいちばん熱い夏」とともに演出を盛り上げる「大祭宴タイム」や、雷鳴が轟き、風神・雷神が荒ぶる「雷鳴スクロール予告」が発生して図柄が変化すれば、春夏秋冬リーチ突入の大チャンスとなる。また、リーチ中は期待度を液晶右上に表示するなど、熱い瞬間がより分かりやすくなるよう工夫されている。

[2019年11月26日・情報島]

株式会社西陣

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