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ダイナム、15機種目となるPB機「PAぱちんこ新・必殺仕置人 TURBO GORAKU Version」の発表試打会を開催

ダイナムは17日、都内千代田区の京楽産業.東京支店においてパチンコPB機「PAぱちんこ新・必殺仕置人 TURBO GORAKU Version」のプレス発表・試打会を開催した。

京楽産業.とのコラボは、昨年4月に発表した「ぱちんこ冬のソナタ Remember Sweet GORAKU Version」に次ぐ2機種目。藤本達司代表取締役は、前回の「冬のソナタ」が「新台入替の激しい業況の中で、異例のロングヒット」と評価し、今回のPB機においても「幅広い世代の方々に末永くお楽しみいただきたい」と挨拶。また、今後も顧客視点でのPB機開発を継続し、設置規模の拡大とパチンコファンの増加につなげていきたいとの考えを述べた。

発表会はパチンコライターのしおねえさんにより進行し、特別ゲストとして自転車でパチンコ店を巡りながらパチンコを実践する番組に出演するお笑いコンビのガンバレルーヤが登場。ガンバレルーヤは「吉本本社の玄関に設置されたパチンコで遊技感覚を養っている」とのエピソードを明かし、機種プレゼンテーションやトークセッションを通じて本機の魅力や楽しみ方を紹介した。

「ごらくシリーズ」15機種目となる本機は、大当り確率約99.9分の1(設定①)~約92.9分の1(設定⑥)の6段階設定を搭載。初当りの99%は時短40回が付き、時短中に引き戻す事でSTに突入するという時短突破型の高継続V‐STタイプとなっている。STは100回まで継続し、トータル継続率は約90.2%(設定①)~約91.8%(設定⑥)。右打ちからは最大528個獲得の6Rが25%を占める。

筐体上部ユニットや液晶、盤面上の「GORAKU」ロゴに加え、本機でしか見らることができないプレミアムキャラ「ごら吉」が念仏の鉄をモチーフとした仕置人仕様で登場するなどオリジナル感を演出。また、各種演出時に発生する音声にダイナムグループの接客優秀スタッフの出迎え音声を収録した。

なお、本機は3月2日より全国のダイナムジャパンホールディングスグループの店舗への導入開始を予定している。

株式会社ダイナム

ジーマ
吉本の本社にパチンコが置いてあるんだね。
いつでもパチンコが打てるの羨ましいらぁ。
イスラ
ジーマ
そうだね。普段、誰が打ってるのか知りたい。

©松竹・ABCテレビ ©KYORAKU

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