沖縄県遊技業協同組合(沖遊協)は5日、沖縄県庁で首里城火災復旧支援寄付金の贈呈式を開催した。
當眞嗣正理事長は「この寄付金は組合員全員の気持ちです。首里城復興に向け活用して下さい」と述べ、謝花喜一郎副知事に寄付目録を手渡した。また、當眞理事長は、各ホールに首里城復興の募金箱の設置や首里城の赤瓦漆喰剥がしのボランティアへの参加を呼び掛けるなどの取り組みを行っているとし「復興に向けてできる限りのことをしたい」との考えを述べた。
謝花副知事は「首里城が焼失した際には、物凄い喪失感があり、あらためて、沖縄県民のシンボルだということが分かった。しかし、焼失後から直ぐに、沖縄県民のみならず、全国から激励や寄付等を戴き、復興に向けて動くことができた。本当に感謝している」と感謝の言葉を述べるとともに、寄付金は国や那覇市等関係機関と協議しながら有効活用すると約束した。
ジーマ
首里城、1日も早く復興して欲しいね。
復興したらみんなで沖縄に行くらぁ。
イスラ