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都遊協、パチンコ店の夜間のネオンや看板照明の点灯時間に「特段の配慮」求める

25日に開かれた新型コロナウイルス感染症に関する小池都知事の記者会見

東京都遊技業協同組合(都遊協)は26日、前日の小池百合子都知事の記者会見を踏まえ、組合員に対して引き続きパチンコ店が営業を継続できるよう「広告宣伝の自粛について」「『3つの密』を避けることについて」「夜間の外出を控えることについて」の完全実施を求める内容の文書を発出した。

広告宣伝の自粛については、小池都知事が都民に密室、密着、密接を避けるよう要請していることを踏まえて、ホームページ、SNS等も含め、店頭・店外、第三者の目に触れる可能性のある全ての媒体における広告宣伝を対象に、再度、集客を目的とした広告宣伝の自粛の徹底を求めるもの。なお、店内で遊技客のみに告知する、射幸心をそそるもの以外のものは可能だとしている。

また、小池都知事が会見の中で①換気の悪い密閉空間、②多くの人の密集する場所、③近距離の密接した会話という「3つの密」を避けて行動するよう要請していることから、店舗内でのクラスターの発生を防ぐため、換気の徹底、清掃消毒の徹底の継続を求めた。特にカウンター業務においては、来店客と近距離で会話をすることとなるため、マスクの着用を求めている。

さらに、小池都知事が夜間の外出を控えるよう要請していることから、夜間のネオンや看板照明の点灯時間について「特段の配慮」を求めている。

東京都遊技業協同組合(都遊協)

イスラ
東京の人は今週末はパッスロ行けないらぁ。かわいそうらぁ。
どうなんやろ。僕は行く人いると思ってます。
ジーマ

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