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全日遊連、メーカー団体に遊技機購入代金の支払期限の猶予等の支援を要望

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は8日、新型コロナウイルス感染症の影響によりホール営業そのものの存続が危ぶまれる事態に陥っているとして、日工組と日電協に対して、遊技機購入代金の支払期限の猶予など、パチンコホールへの配慮、支援を求める要望書を送付した。

全日遊連は文書を通じ、政府が7都府県を対象とした緊急事態宣言の発令や、すでに不要不急の外出自粛要請等が行われた東京、埼玉、千葉などで複数のパチンコホールが営業自粛や時短営業を余儀なくされているとの現状を説明。そのうえで「現在、パチンコホールは膨大な数の旧規則機を経過措置期限の満了とともに全て新規則機に入れ替える必要に迫られる中、苦しい資金繰りの中で粛々と取り組んできたが、ここにきて新型コロナウイルス感染症による甚大な影響を受け、ホール営業そのものの存続が危ぶまれる事態に陥っている」と窮状を訴え、東日本大震災の際にも要望した遊技機購入代金の支払期限の猶予などの支援を求めた。

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)

ジーマ
休業してるのに新台なんか買えないもんね。どうすんだろ、、、。
新規則機への移行が間に合わないかも知れないらぁ。
イスラ

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