山口県遊技業協同組合は11日、山口県山口市の遊技会館において2020年度通常総会を書面決議により開催した。
事業報告によると、依存問題への対応として安心パチンコ・パチスロアドバイザー制度を推進。出張型DVD講習会を各地区組合で9回開催し、500人が受講した。また、路線バス6路線においてバス側面広告で「のめり込み防止標語」を掲出するといった啓蒙活動を展開した。ファン感謝デー事業では、県独自のファン感の回数増を決定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月に開催を予定した第5回は延期としたことが報告された。なお、2020年3月末現在の組合員店舗は115店(前年比マイナス6店)、設置遊技機は5万2371台(同マイナス1980台)となった。
事業計画では、射幸性を抑えた新規則機への計画的な入れ替えや改正健康増進法の施行によるパチンコ店の禁煙化により、休眠ファンが再びパチンコ店に足を運ぶことのできるクリーンな遊技環境での遊技などの変化を「千載一隅のチャンス」としてとらえ、総力を挙げて健全化に取り組むことを決議した。
山口県では、新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府が発令した緊急事態宣言を受け、4月21日から5月10日までの休業、5月11日から15日まで週末営業の休業を要請。その後、5月16日から新型コロナウイルス感染症の拡大予防ガイドライン等踏まえた感染予防対策の徹底のもと、再開している。
イスラ
ふぐ食べたくなってきたらぁ。
適当過ぎるコメントに草。
ジーマ
ダオ
山口っていったら関門海峡だろ。