埼玉県幸手市のパチンコ店『チャレンジャー幸手店』の経営者でありながらユーチューバーとしても活動するひげ紳士さんが29日に更新した動画「【臨時】ひげの店2号店出店計画(開店のお知らせ)」で、今年2月29日に閉店した東京都福生市の老舗パチンコ店『タンポポ』の跡地をレトロなパチンコ台が時間制で楽しめる「ゲームセンタータンポポ」として7月3日にグランドオープンすることを発表した。
ひげ紳士さんが『タンポポ』のオーナーにレトロなパチンコ台を残していけるような場所を探していると相談したところ賛同。「店の雰囲気を残したい」という同オーナーの意向もあり、レトロなパチンコ台専門のゲームセンターとしてオープンすることとなったという。また動画では、アレパチ、権利物、羽根物といった設置機種の一部を紹介している。なお、同店はひげ紳士さんのほかに、家庭用中古パチンコ・パチスロを販売するJAC IN、個人向けのパチスロ機の販売を手掛けるハザマ氏の3名が共同で運営していくとのこと。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、7月3日、4日、5日の3日間は60名の入場制限を設けるとともに、1人3時間(2000円)のみでの入場となる。
『タンポポ』は東京都福生市にある創業60年以上の老舗パチンコ店。今年2月29日に多くのファンに惜しまれながら閉店。パチンコライターの栄華さんが最終営業日の様子を撮影した記録映像をユーチューブにアップすると公開から1週間で60万回以上再生されるなど大きな注目を集めた(現在の視聴回数は140万回以上)。
■店舗概要
店名/ゲームセンタータンポポ
住所/東京都福生市本町135
営業時間/10時~20時
定休日/毎週火曜日・水曜日
料金/入場料方式(1時間:1000円、2時間:2000円、終日:3000円)
開店日/7月3日(金)
店舗URL/https://tanpopo777.com/
初めまして、10年位前に、1.5号機のニューペガサスを中古で購入しました。状態は、凄く良くて、しばらくは、普通に自宅で遊技をしてましたが、現役当時、ゴト操作でアクリル板の盤面左側から5cm位のアルミ板を差し込み基板をショートさせて、外側から設定を変更させる遊びをしていたら、基板が故障したのか遊技が出来なくなりました。本体をそちらに発送して、修理を依頼出来ないでしょうか?
一日3000円ならゲーセン(既存)より安く遊べる暇潰し最高
家の近くに出店して欲しいね、