×

「東京ゲームショウ2014」開催概要を発表 ~グロバール市場へのビジネス・PR機能強化をポイントに

「東京ゲームショウ2014」の開催概要が19日、発表された。コンピュータエンターテインメント協会(CESA)主催、日経BP共催。会場は幕張メッセ。例年通り4日間の開催で、9月18日と19日がビジネスデイ、20日と21日が一般公開日となる。来場予定者数22万人、出展社数300社(予定)、募集小間数1600小間。CESAは同日より、出展の申込受付を開始した。

今回で24回目となる「東京ゲームショウ」は、ロサンゼルスの「E3」、ケルンの「ゲームズコム」と並ぶ世界最大級のゲーム見本市に成長しており、「世界三大ゲームショウのひとつ」と称されることもある。今回のテーマは、「GAMEは変わる、遊びを変える。」。

グローバル市場へのシェア拡大に今回のポイントは置かれており、①来場者のさらなる満足度向上、②ビジネス機能の強化、③グローバルなPR機能の強化が目指される。これまでのアジア諸国に加え、新興諸国からも有力企業やベンチャー企業を誘致する。昨年度には、世界36の国・地域からメディアが取材に訪れた。

[2月25日・日刊遊技情報]

東京ゲームショウ2014

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

140225_gameshow

© 2024 パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」