保安通信協会(保通協)はこのほど、2021年2月に予定する「第12回保安電子通信技術セミナー・展示会」の開催概要を発表。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための新しい生活様式に対応すべく、バーチャル展示システムを活用した開催を予定している。
開催期間は、2021年2月8日~3月7日までの28日間(24時間アクセス可能)。事前登録・来場は無料で、仮想エントランスホールから入場できる。今回のセミナーは「事件、事故、災害時等における映像、ビッグデータ、ドローン等最新技術の活用」と「デジタル・フォレンジックにおける最新技術の活用」という2テーマを掲げている。
同セミナー・展示会は、警察、消防、海上保安庁などの各機関の関係者をはじめ、関係各省庁、民間企業、大学等の関係者を対象とし、講演、機器展示を通して、事件、事故対策、災害時等に役立つ映像、情報分析、デジタル・フォレンジック等に関する最新技術を紹介することにより、国民生活の安全、安心の更なる向上に資する事を目的に、毎年保通協が主催している。
ジーマ
これからは見本市的なものはバーチャルでの開催になるんだろうか、、、。
手軽に参加できるのはいいけど、出展する側の人たちはどうなんだろ。
ダオ