藤商事は３日、幅広い年代に愛され続ける国民的時代劇「遠山の金さん」をモチーフにしたパチンコ新台「Ｐ遠山の金さん２ 遠山桜と華の密偵」（ＪＦＪ製）を発売すると発表した。２０２０年８月上旬の全国ホール導入を予定する。
本機は２０１６年に発売した「ＣＲ遠山の金さん 二人の遠山桜」の後継機で、本機においても杉良太郎さん＆松方弘樹さんのＷキャストによる演出群が魅力のパチンコとなっている。
スペックは、大当り確率２５６．０分の１のオーソドックスな確変ループタイプ。確変割合は５５．０％で、通常大当り後には１００回、２００回、３００回のいずれかの時短が付く。さらに本機は遊タイムを搭載しており、通常時７６０回転消化で９７１回の時短に突入する。
確変中はシンプルな「杉良太郎モード」、バトル演出が展開される「松方弘樹モード」、パチンコと脳トレが融合した「密偵モード」の３つの中から自由に好きなモードを選択できる。盤面は左右対称ゲージ構成により大当たり時の右打ちが不要になるほか、長時間の遊技でも目が疲れにくいランプ動作やリーチ時間が最長６０秒といった快適な遊技のための機能を多数採用している点も特徴となっている。
注目演出として、「お白洲ＳＰリーチ」（杉良太郎モード）、「金さんが悪事を裁く最強の実写ＳＰ」（松方弘樹モード）、「怒涛の啖呵リーチ」（密偵モード）などがある。また、盤面左下の招き猫の小判にタッチすれば、出現キャラによる運試しや期待度の示唆を行う。
イスラ
確変に入れて脳トレらぁ。
問題は３００通り以上あるみたいだし、確変中は退屈しなさそうだね。
ジーマ
©東映