セガサミーホールディングスは6日、「当社グループ会社従業員 新型コロナウイルス感染について」と題したリリースを発信し、セガサミーグループ大崎本社ビルに勤務する従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
リリースによると、当該従業員はパチンコ・パチスロメーカーのサミー所属の従業員で、今月1日より発熱の症状が続いたため医療機関にてPCR検査を受けた結果、同6日に「陽性」であることが確認された。この従業員は今月1日まで同オフィスに出社し、その後は自宅にて療養を続けているという。
これを受けて同社では「大崎本社ビル執務エリアおよび共有エリアの消毒作業の実施(一部作業は実施済み)」「当該オフィスにおける濃厚接触者に対する在宅勤務・自宅待機指示、および健康状態に関する経過確認」を実施。
同社は「今後もセガサミーグループでは、全従業員および関係者の皆様の安全確保を最優先に、行政や保健所、関係各所と連携し感染拡大の抑止に努めてまいります」としている。
なお、セガサミーグループでは今年3月26日に、同社グループ会社の従業員が新型コロナウイルスに感染したことを公表しており、新型コロナウイルスの感染者は2名となった。
ジーマ
第2波なのかな。気をつけないとね
気を付けないとらぁ。
イスラ