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マルハン、「令和2年7月豪雨」への募玉・募メダル支援活動をスタート

パチンコホール企業大手のマルハンは20日、全国の『マルハン』各店舗において2020年7月に発生した「令和2年7月豪雨」による被災地域を支援するため、募玉・募メダルによる支援活動を開始したと発表した。

実施店舗は、パチンコホール『マルハン』316店舗(※休業店舗は除く)。7月16日より8月31日までの期間中、遊技客が玉・メダルを賞品に交換する際に「交換の権利を放棄した玉・メダル分」を、4円パチンコなら1口5玉、1円パチンコなら1口20玉、20円パチスロなら1口1枚、5円パチスロなら1口4枚というかたちで受け付ける。集まった募玉・募メダルは同社から災害支援活動を行う団体に寄付し、被災した人々の支援に役立ててもらう。

同社はこれまでにも同様の活動を行っており、昨年は東日本の広範囲に被害を出した台風19号による被災地域の支援を目的に、2019年10月16日から11月30日まで、全国のマルハン店舗において募玉・募メダルによる支援活動を実施。同活動を通じて集まった2937万220円を、被害の大きかった宮城県丸森町や栃木県佐野市など12市町へ寄付した。

なお、マルハンではこのほかにも、災害などの緊急時に一部店舗で駐車場や店舗を避難場所として開放したり、携帯電話充電器の貸し出しや災害備蓄品の提供などを行っており、「今後も有事の際には、地域のコミュニティーセンターとしての役割をしっかりと果たしたい」としている。

株式会社マルハン

ジーマ
ジーマ
今からマルハン行ってくる。
イスラも募メダルするらぁ。
イスラ
イスラ
ダオ
ダオ
イスラは無理だろ。最後1枚残ったら、絶対ジャグラーで回してるじゃん。

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