経済産業省大臣官房調査統計グループは16日、特定サービス産業動態統計調査における2020年5月分の確報を公表した。パチンコホールの売上高は665億8400万円、前年同月比の増減率はマイナス77.5%と大幅な減少となった。
5月も4月と同様、政府の緊急事態宣言に伴い、多くのパチンコ店が臨時休業した影響で売上高は大きく落ち込んだ。店舗数は対前年同月比マイナス1.7%、遊技機の設置台数は同マイナス1.4%とそれぞれマイナス。また、従業員数についても昨年比での減少が続いており、正社員は同マイナス1.2%、その他従業者は同マイナス3.0%となった。
パチンコホール以外の対個人サービス業の趣味・娯楽関連4業種の売上高は全て前年同月を下回った。その中でも遊園地・テーマパークの落ち込みが依然として大きく、売上高は7億3900万円で対前年同月比マイナス98.8%と壊滅的な状況だ。6月以降、営業を再開する施設は増えてきたものの、その多くは入場者数を制限しての営業となっており引き続き厳しい状況が続きそうだ。一方、「ゴルフ練習場」は売上高20億7200万円で同マイナス25.1%と、対個人サービス業の趣味・娯楽関連業種の中で減少幅が最も小さかった。
ダオ
遊園地なんて屋外だし大丈夫そうだけどな。
家族で行く人が多い分、控える傾向にあるんじゃない。知らんけど。
ジーマ
イスラ
イスラ、背ちっちゃいから着ぐるみやるらぁ。
加熱式いらんわ。