東京、埼玉などの首都圏でパチンコ店「SAP」を15店舗運営するサンキョーは26日、ホームページに「当社における新型コロナウイルス感染者の発生について」を掲載。東京都八王子市の『SAP北野ANNEX店』に勤務する従業員1名が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。
発表によると、当該従業員は今月15日朝、咳の症状がみられたため、出勤を取りやめて医療機関の診察を受け、その日は自宅で待機。しかしその後も、症状が改善されないため同22日にPCR検査を行ったところ、25日に「陽性」が確認された。
同社は、保健所からは濃厚接触者はいないと判断されたとしているが、来店客と従業員の安全を最優先に考え、7月26日、当該店舗を臨時休館とし、館内の消毒・清掃作業を実施した。当該従業員と同時期に勤務していた従業員についても自宅待機とし、営業再開にあたっては当該従業員と接触のない同社従業員が担当するという。
同社は「これまでもマスクの着用、検温、手洗い消毒など、様々な感染防止対策を講じてきましたが、今後は更に徹底を図ることで社内外への感染拡大防止に努めていく」としている。
ダオ
サンキョーって全日遊連の理事長のお店だな。
今はちょっと体調が悪かったら病院行けって言われるんだね。
ジーマ
イスラ
応援するらぁ。